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【2025年最新版】会社設立で一番悩む銀行口座選びのポイント
会社を設立するとき、多くの経営者が直面する最初の壁が「法人口座の開設」です。特に最近は審査が厳しくなっており、「なかなか口座が作れない」という声も多く聞かれます。今回は、法人口座開設の現実と注意点、金融機関の種類、それぞれの特徴について整理していきます。
1.そもそも法人口座が開設できない理由とは?
「犯罪による収益の移転防止に関する法律」の強化もあり、金融機関の審査は年々厳格化しています。口座開設が断られる主な理由には次のようなものがあります
①過去にブラックリスト入りしている
②資本金が小さすぎる
③事業内容が不明瞭
④登記簿の事業目的が多すぎる
⑤許認可が必要な業種で未取得
⑥バーチャルオフィスを本店所在地にしている
つまり、「会社の実態がしっかりしているかどうか」が最大のポイントなのです!
2.金融機関の種類と特徴
口座を開設できる金融機関は一つではありません。主な選択肢を整理すると以下のようになります
①都市銀行(メガバンク)・・・大都市を拠点に全国展開。ブランド力がある一方、審査は非常に厳しめ。
②地方銀行・・・地域密着型で、そのエリアでの信頼関係が重要。
③信用金庫・信用組合・・・中小企業や個人事業主をサポートする性格が強く、比較的柔軟な対応をしてくれるケースも。
④ネット銀行・・・PCやスマホで手続き可能。利便性は高い。
※日本政策金融公庫等の政府系金融機関は融資機能が中心で、預金口座はなし。
今回、YouTubeのタイアップ企画動画にて三井住友銀行の新たな法人口座『Trunk』をご紹介しています。客観的に見て、メガバンクの信用力を持ちつつ、ネットバンクの良さ(振込手数料の安さ&審査の際の手間の少なさ)を兼ね備えた、結構すごいものです。(※詳細は動画にて)
3.銀行口座選びの実践ポイント
これから起業する方にとっては、「とにかく口座を作れるかどうか」が最優先になります。
ヒロ税理士としては、使い勝手や信頼性も含めて特定の口座を推す場面もありますが、最終的には 事業の実態やエリア特性に合った銀行を選ぶこと が重要です。
また、複数の口座を組み合わせて利用することで、リスク分散や資金繰りの柔軟性を確保するのも有効な戦略といえるでしょう。
例えば売上入金や経費支払のメイン口座と納税貯蓄用口座等分けると便利ですね。とは言え、口座を作り過ぎるのは管理の手間も大変なのでNGです!
2025年に会社設立を考えている方は、ぜひ口座開設のハードルを事前に理解して、最適な一歩を踏み出していただければと思います。

