~お金が残る節税・お金がなくなる節税 消費税増税にも備えて~
会社にとって「現金(キャッシュ)を手元に残す」ことは、資金繰りに必要不可欠。
なかでも正しい税金の知識により「節税でお金を残す」ことで、社内のキャッシュを効率的に事業活用しながら会社の体質強化を図ることは非常に重要です。
しかしながら、この"節税"の順序を誤ってしまうと、結果として必要以上のお金が社外に出ていき、会社の資金繰りに多大なダメージを及ぼしてしまいます。
本講座では、自社に少しでも多くの資金を残すため、最新の税制改正も踏まえた節税対策とその優先順位、さらに税務調査での適切な対応と交渉の仕方を解説します。
【内 容】
1.どんな節税をしていますか?
(税金の基本について学ぶ)
2. お金が残る節税とお金がなくなる節税
どんな場面でどのような対策を行うべきか?
(節税術の優先順位について学ぶ)
3.税務調査のウラ現場
(税務調査における交渉方法について学ぶ)
- 開催日時
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2017年06月15日 14:00~16:00
- 場所
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大阪商工会議所 北支部 会議室
- 定員
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30名
- 受講料
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会員:無料、特商・一般:5,000円
- 講師
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税理士 田淵 宏明
ヒロ☆総合会計事務所 代表税理士
(日本税理士連合会・登録番号102780号/経済産業省・経営革新等支援機関 認定)
株式会社ヒロ経営研究所 代表取締役
『損益計算書だけでは経営判断の何の役にも立たない。』『経営にとってキャッシュとは私達の体内をめぐる血液同様、一番大切なもの。』という考えのもと、キャッシュフローを重視した財務コンサルティングにより財務体質改善に成功した実績を数多く持つ。専門用語を一切使わずにわかりやすく解説するスタイルは、二代目・三代目の後継社長や金融機関等からも高い評価を得ている。