まずは会議に参加される方々に研修を受けていただきます。
良い会議と悪い会議の違いや、現状の問題点、会議の進め方の基本などを実践的に学ぶことで、「自分たちの会議を変革しよう」という意欲がわいてくることが狙いです。
会議ファシリテーション


会議の見直しは、収益アップの第一歩!

目標が設定されないままダラダラと続いたり、発言する人が限られてしまっていたり…特に中小企業における社内会議は、時間やコストをかけている割にはその成果が得られないような形だけのものになりがちです。
成果の上がる、意味のある会議とはどのようなものでしょうか。それを実現するためには何が必要でしょうか?
ヒロが会議の現場に入り、運営改善をお手伝いします。
ヒロの会議ファシリテーションによって得られる成果
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1.
「収益の上がる」「意味のある」会議を実現します。
ダラダラ続く会議ではなく、毎回何らかの成果を上げられる会議を運営できるようになります。
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2.
数字を読み、営業目標を立てられるようになります。
財務諸表を読み、自分たちの力で営業目標を設定できるようになります。
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3.
チーム間のコミュニケーションが円滑になります。
発言しやすい雰囲気を作り、活発なコミュニケーションの場として会議を活かせます。
コンサルティングの流れ

会議ファシリテーション研修
会議の進め方の基本を学び、共通の問題意識を持っていただきます。


会議運営をスタート。毎月の目標を決め、継続的に取り組みます。
現場の状況やお悩みごとに合わせて、毎月の取り組みを決めていきます。
ヒロがファシリテーターとして現場の会議に参加させていただき、実際の会議運営をスタートします。
会議の内容は毎月見直し、現場の状況やお困りごとに合ったテーマで進行します。
<毎月実施すること>
(1)飲食店等の店長会議の設計・進行・ フォローのサポート
忙しい幹部を集めて行う店長会議は、より実りある成果が求められるもの。経営者と幹部が会社全体の現状と問題点を共有し、これからの進むべき方向性を話し合う“経営参画”の場へと導いていきます。

(2)予算報告会
月例の報告会を実施し、予算と実績の比較を行います。参加者ひとりひとりが自社の財務状況を掴めるので、当事者意識を持って今後の営業に活かすことができます。

<状況に合わせてご提案>
(1)GROWモデルを活用した問題解決会議
組織に何か問題が発生した場合に実施します。GROWは「Reality 現状(問題点)」「Goal 目標設定」「Options 解決策」「Will 意思決定」の頭文字。現状と目標のギャップを分析し、それを埋めるための対策を立てていきます。

(2)MBO(目標管理)運用のための目標設定会議
MBOとは目標管理制度のこと。自社の5年後の姿をイメージし、ヒト・モノ・カネの動きのあるべき姿を部門レベルに落とし込み目標を設定します。目標作りのプロセスでは、企業として求められている役割や、社内外にどのように貢献するかを考えていただくので、会社経営を“自分ごと”として捉える良い機会にもなります。

コンサルタント紹介
ある飲食店のお客様で、店舗が増えて店長間の情報共有が必要になり、そのお手伝いをさせていただいたのがこのサービスの始まりです。
店長は現場のプロですが、数字のプロではありません。毎月の売上や粗利、最終利益を店長会議で発表していただくことで、結果的にだんだんと数字に対する意識が高まり、奮い立たせる仕組みづくりへとつながりました。
また、第三者として入ることで、経営者が言いづらいことを代弁できるという利点もあります。
会議にも毎回、人や時間などのコストがかかっています。そのコストを有益に活かせるような会議づくりに一緒に取り組んでいきましょう。

他のサービスとの組み合わせも可能です
若手リーダー候補のスキルアップにおすすめ。決算書や財務書評が読める「数字の力」とチームを率いる「コミュニケーション力」の2つの力を養成します。