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【負債1259億】決済代行『全東信』が破産!中小飲食店は連鎖倒産の危機に直面。いますぐやるべき対策とは?

【会社設立】登記前にやらないと大損する3つの盲点!資本金の罠と口座開設で詰まないための事前準備【2026最新】

会社設立をお考えの皆さん、こんにちは!

「会社を作るぞ!」と決めたとき、多くの人がまず法務局への登記(手続き)を考えますよね。しかし実は、登記をしてから動くのでは遅すぎる、絶対に知っておくべき「3つの盲点」があるのをご存知でしょうか?

今回は「会社設立前にやらないと大損するポイント」をブログ形式でサクッとまとめました!

盲点1:銀行口座の開設でビジネスが「詰む」リスク

多くの起業家が「登記が終わったら銀行に行こう」と考えがちですが、今はこのやり方だとビジネスが数週間〜数ヶ月間完全にストップ(詰む)してしまうリスクがあります。

なぜ口座開設でつまずくの?

近年、マネーロンダリング(資金洗浄)や詐欺対策などの法改正により、銀行の法人口座開設の審査は年々厳しくなっています。

登記後に1から銀行を回って審査を待っていると、その間は「売上の入金も受け取れない」「外注費の振り込みもできない」という暗黒期が生まれてしまいます。

対策として注目されている「口座予約」

このタイムラグをゼロにする画期的な方法として、動画内では「GMOあおぞらネット銀行」の『法人口座予約サービス』が紹介されています。

なんと、登記が完了する前(書類の準備中など)の段階からWebで事前申し込みができ、登記手続きと同時進行で審査を進めることができるんです!

無事に審査を通過すれば、登記が完了したその瞬間に(最短即日で)法人口座を持つことができます。スタートダッシュを決めたい起業家にとって、今や必須レベルのサービスと言えます。

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盲点2:資本金と決算期の「税金の罠」

資本金や決算期を「なんとなく」で決めてしまうと、数万円〜数十万円単位で損をすることがあります。

① 資本金は「1000万円未満でできるだけ大きく」がベスト

今の法律では資本金1円でも会社を作れますが、1円や100円といった極端に少ない額だと、銀行から「ペーパーカンパニーでは?」と疑われて口座開設の審査に落ちやすくなります。

一方で、1000万円超に設定してしまうと、会社の利益に関わらず毎年かかる「法人住民税の均等割」という税金がドカンと跳ね上がってしまいます(7万円が18万円に増加など)。そのため、信用と税金面を両立する「1000万円未満(最低でも300万円程度〜)」がおすすめです。

② インボイス時代の「決算期」の決め方

法人は決算月を自由に決められますが、2026年現在のインボイス制度における「2割特例(消費税の負担を軽くしてくれる制度)」の終了タイミングを意識する必要があります。

この特例は「2026年9月30日を含む事業年度」で終了するため、設立のタイミングによっては決算月をあえて「8月」などに変更・設定することで、特例をフルに2期分活用し、最大十数万円の節税ができる裏技があります。

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盲点3:国の優遇制度で「設立費用が半分」に!

会社を設立するときには、国に納める「登録免許税」という税金がかかります(株式会社なら最低15万円、合同会社なら最低6万円)。

これがなんと、国や自治体が実施している「特定創業支援等事業」という制度を活用するだけで、半額(株式会社なら7万5,000円、合同会社なら3万円)になります!

利用するための条件

  • 創業前、または創業5年未満の個人であること

  • 自治体が指定する創業セミナーや研修(2日程度でマーケティングや財務が学べる有益なもの)を受けること

  • 認定を受けた市区町村で会社を設立すること

ただし、この証明書を発行してもらうまでに1〜2週間ほど時間がかかるため、スピード重視で急いで会社を作りたい場合にはスケジュール調整が必要です。司法書士さんなどの専門家に相談する前に、まずは自分が設立したい自治体でこの制度があるか確認してみましょう。

まとめ:会社設立は「事前準備」で勝負が決まる!

会社設立は、売上を立てることと同じくらい「お金の受け皿(口座)の準備」と「賢い節税対策」が重要です。登記をしてしまう前に、以下の準備を同時進行で進めましょう!

  1. 登記前に「GMOあおぞらネット銀行」などの口座予約サービスを申し込む

  2. 資本金は1000万円未満で設定し、インボイスの特例に合わせた決算期を吟味する

  3. 自治体の「特定創業支援」が使えないか調べる

これらを知っているだけで、起業のスタートダッシュとコスト削減に大きな差がつきますよ!

▼ 詳しい解説は動画をチェック!

「具体的な決算期のシミュレーションをもっと見たい!」「GMOあおぞらネット銀行の詳しい手数料メリット(他行宛て振込手数料が130円など)を知りたい!」という方は、ぜひヒロ税理士のYouTube動画で分かりやすい本編をチェックしてみてくださいね!

動画はこちらからご覧いただけます:

【会社設立】登記前にやらないと大損する3つの盲点!資本金の罠と口座開設で詰まないための事前準備【2026最新】

【自営業の老後対策】国民年金だけじゃ足りない?税理士が「国民年金基金」を激推しする理由

こんにちは!今回は、フリーランスや個人事業主といった「自営業」の皆さんに向けた、とっても重要なお金のお話です。

「老後の生活って、今のままで大丈夫なのかな...」と、なんとなく不安を抱えていませんか?

実は、何の対策もしていない自営業の老後は、控えめに言っても少しピンチかもしれません。

今回は、自営業専用の強力な味方である「国民年金基金(こくみんねんきんききん)」について、専門用語を噛み砕いてわかりやすく解説します!

1. なぜ自営業の老後は不安なのか?「年金の格差」

まず、ショッキングな現実からお話しなければなりません。

高齢の夫婦世帯が普通に暮らすために必要な生活費は、平均して毎月約28.7万円と言われています。

これに対して、自営業の人がもらえる「国民年金(基礎年金)」は、満額でも夫婦2人分を合わせて毎月約14.1万円

つまり、普通に暮らすだけで毎月14万円以上も足りない計算になります。

なぜこんなに少ないのかというと、会社員や公務員(第2号被保険者)には「厚生年金」という2階建ての強力な上乗せがあるのに対し、自営業(第1号被保険者)は1階部分の「国民年金」しかないからです。

この「足りない2階部分」を自分で作るために、国が用意してくれた公式の制度こそが、今回ご紹介する「国民年金基金」なのです。

2. 国民年金基金の神メリット3選

税理士の視点から見ても、この制度には非常に魅力的なメリットが3つあります。

① 生きている限り一生もらえる「終身年金」

老後の一番の恐怖は「思ったより長生きして、貯金が底をつくこと」ですよね。

国民年金基金の基本(1口目)は、生きている限りずっともらえる「終身年金」です。90歳になろうが100歳になろうが、口座にお金が振り込まれ続けるので、長生きリスクに対する強力な盾になります。

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② 万が一早期に亡くなったときは家族に遺族一時金が支給

B型を除き、掛捨てにはならないのです。しかも相続税は非課税扱いとなります!

③ 支払った掛金が『全額』控除!さらに家族の分まで自分の税金を安くできる

これが税理士イチオシの理由です。

国民年金基金に支払った掛金は、全額が「社会保険料控除」の対象になります。つまり、その分だけ所得税や住民税が安くなるんです!

稼ぎ(課税所得)が大きければ大きいほど、税率が上がるため減税効果も跳ね上がります。

  • 例えば... 課税所得400万円の人が年間30万円を積み立てた場合、税金が約9万円安くなります。実質21万円の負担で30万円分の積み立てができているようなものです。

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また、iDeCo(イデコ)や小規模企業共済は「自分の分」しか税金の控除にできません。

しかし、国民年金基金は「社会保険料控除」なので、生計を一にする家族(例えば大学生の子どもや配偶者)の分の掛金を自分が代わりに払った場合、それも自分の税金から控除して安くすることができます。 これは家族全体の節税としてかなり強力です。

3. 知っておくべきデメリットと注意点

もちろん、良いことばかりではありません。以下のデメリットもしっかり理解しておきましょう。

  • インフレ(物価上昇)に弱い

    将来もらえる年金の額があらかじめ決まっている「確定給付型」です。そのため、今後何十年もかけて物価がどんどん上がっていった場合、お金の価値が目減りしてしまうリスク(インフレリスク)があります。

  • 1口目は途中でやめられない

    途中で完全に解約して現金化することは原則できません(口数を減らすなどは可能)。そのため、最初は無理のない金額(1口目)からスタートして、余裕を見て増やしていくのが鉄則です。

  • 早期に亡くなると元本割れすることも

    万が一、年金をもらう前に亡くなってしまった場合、家族に「遺族一時金」が支給されるため掛け捨てにはなりませんが、支払った総額よりは少なくなってしまうケースがあります。

4. 「iDeCo」や「小規模企業共済」との違いは?

「他によく聞く制度と何が違うの?」という方のために、ざっくりとした特徴をまとめました。

  • 国民年金基金

    国が運用のリスクを負ってくれる「お堅い年金」。将来もらえる額が決まっており、終身でもらえる安心感が強み。家族の分も節税できる。

  • iDeCo(個人型確定拠出年金)

    自分で投資信託などの商品を選んで運用する「自己責任の年金」。大化けする可能性もあるが、元本割れのリスクや毎月の手数料がかかる。

  • 小規模企業共済

    自営業の「退職金」代わり。廃業した時に一括でまとまったお金を受け取りやすい。いざという時にお金を低金利で借りられる貸付機能がある。

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自営業の積立枠(国民年金基金とiDeCoの合計)は現在、月最大6.8万円ですが、2026年12月分からは「月最大7.5万円」に引き上げられるという嬉しいニュースもあります。

まとめ:ポストに入っている「あの封筒」、捨ててませんか?

自営業やフリーランスの皆さんの元に、国から国民年金基金の案内(封筒)が届いているのを見たことはありませんか?「よくわからないから...」とゴミ箱にポイしてしまっていたなら、もったいない!

国民年金基金は、「老後の安心(終身年金)」と「今すぐできる節税」を同時に叶えられる、国がくれた自営業のための特権ツールです。

公式サイトでは「自分の年齢なら、いくら払えば将来いくら戻ってくるか」のシミュレーションが簡単にできます。まずは無理のない月々数千円の1口からでも、老後の安心への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

私の参考動画はコチラ!是非ご参照下さい☆

【自営業の行く末】国民年金だけでは老後が不安!?税理士推奨の国の税優遇制度『国民年金基金』

【税金のカラクリ】「年収178万円の壁」で本当に得をするのはパート主婦ではなく、年収500万〜600万円の会社員だった!?

最近ニュースでよく耳にする「年収178万円の壁」という言葉。

「パート主婦の人たちがたくさん稼げるようになって、税金が安くなる制度でしょ?」と思っていませんか?

実は、それは「大きな勘違い」なのです。

今回の税制改正(基礎控除の引き上げなど)の裏側を覗いてみると、パート主婦の方への減税効果はごくわずか。本当に大きな恩恵を受けるのは、なんと「年収500万〜600万円あたりの現役サラリーマン」だという衝撃の事実が明らかになりました。

一体なぜそんな格差が生まれるのか? わかりやすく解説します!

1. そもそも「178万円の壁」って何?

2024年以前「103万円の壁」と言われていたものが、物価上昇などを反映して「178万円」に引き上げられることになりました。

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これは、「高額所得者を除き誰でも一律で差し引いてもらえる税金の控除枠(基礎控除)」が、2024年までの48万円から最大104万円と大幅にアップしたためです。これに「給与所得控除(サラリーマンの経費枠)」の最低ラインが74万円に上がった分を足すと、104万+74万=178万円となり、「178万円までは所得税がかからない」という仕組みができました。

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一見すると、パート主婦のための大減税に見えますよね。しかし、ここには大きな落とし穴があります。

2. パート主婦が「年収178万円」まで稼ぐと大損する理由

「所得税がかからないなら、178万円ジャストまで働くのが一番お得!」と考えがちですが、実はおすすめできません。

  • 手取りが年間9,000円しか増えない?

    もともと年収178万円くらいの人は、引き上げ前(2025年)からもともと所得税が0円であったため、所得税の減税メリットがほぼありません。さらに、今回の改正では「住民税」の基礎控除は据え置かれたため、安くなるのは住民税の年間わずか9,000円(月額750円ほど)だけです。

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  • 社会保険料の壁に激突する

    今回の改正は「税金」だけの話です。年収が130万円(企業規模によっては106万円)を超えると、夫の「社会保険の扶養」から外れてしまい、自分自身で国民健康保険や年金などの社会保険料(年間約27万円)を払わなければならなくなります。

  • 夫側の税金も高くなる

    妻の年収が169万円を超えると、夫が受けられる「配偶者特別控除」の金額が減ってしまうため、世帯全体での税金負担が増えてしまいます。

つまり、パート主婦が中途半端に178万円まで働くくらいなら、「扶養内に収める」か「いっそ年収200万円超えるくらいガッツリ稼ぐ」の2択にした方が賢いということです。

3. なぜ「年収500万〜600万円の会社員」が一番得をするの?

今回の改正で、基礎控除が最大104万円に引き上げられましたが、この「最大104万円」を丸々ゲットできる最高のポジションにいるのが、「年収665万円以下」の人たちです。

特に年収500万〜600万円あたりの会社員は、以下の理由で最も手取りが増えやすくなります。

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  1. 税率がパート主婦より高いので、減税のインパクトが大きい

    税金は「(所得 - 控除)× 税率」で計算します。もともと税率が0%に近いパート主婦と違い、年収500万〜600万の人は税率(所得税+住民税)が高いため、控除が増えた分だけ、ダイレクトに数万円単位で手取りがアップします(試算では年間約3万6,000円の手取り増)。

  2. 「年収665万円」を超えると崖が待っている

    今回の制度では、年収が665万円を「1円でも」超えると、基礎控除の金額が104万円から67万円へと一気に約40万円もランクダウンしてしまいます。

そのため、年収665万円のギリギリ手前にいる会社員が、今回の改正で最も得をする「勝ち組ライン」になるのです。逆に、年収666万円になると、控除が減るせいで「増税されて手取りが減る」という逆転現象まで起きてしまいます。(670万以上稼げばカバーできますが、、、)

まとめ:メディアの「主婦向け」に騙されないで!

ニュースでは「パート主婦が働きやすくなる!」と報道されていますが、税金のカラクリを紐解くと、現役サラリーマン世帯への隠れたボーナス(大減税)になっているのが実態です。

日本の「税金」と「社会保険」の仕組みはバラバラで非常に複雑なので、世間のイメージだけで働き方を決めると損をしてしまうことがあります。自分の年収ラインをしっかり把握して、一番賢い働き方を選びたいですね!

詳しいシミュレーション数値やグラフなどは、ぜひ下記動画本編でチェックしてみてください!

▼ 動画はこちらから視聴できます

【衝撃】基礎控除104万円で本当に得するのは誰?パート主婦より年収500〜600万の会社員が最も手取りが増える税金のカラクリを暴露

【2026年最新】サラリーマンの妻も他人事じゃない!社会保険の「扶養」ダブル廃止で手取りはどうなる?

今回は、多くの家庭や中小企業経営者に激震を与えている「社会保険の扶養制度の大改正」について、わかりやすく解説します。

これまで「夫の扶養に入っていれば、社会保険料を払わなくていいからお得!」と言われていた仕組みが、近い将来、年金も健康保険も「ダブルで廃止」になる方向で国が動き出しています。

「私たちの手取りはどうなるの?」「やっておいた方がいい対策は?」といった疑問を、プロの視点からスッキリ解決していきましょう!

そもそも「税金の扶養」と「社会保険の扶養」は全く別物!
まず、大前提として知っておきたいのが、「税金」と「社会保険」のルールは全く違うということです。今回の改正で大騒ぎになっているのは、後者の「社会保険」の方です。

税金の扶養(所得税・住民税)
奥様の収入が低ければ、旦那様の税金が安くなる仕組みです。こちらは今回、変更ありませんのでご安心ください。

社会保険の扶養(健康保険・年金)
旦那様の扶養に入っている奥様(第3号被保険者)は、「自分では保険料を1円も払っていないのに、年金をもらえて、病院にも3割負担で通える」という状態です。実質"ただ乗り"と言われることもあります。

実は、この社会保険の仕組みは「不公平だ」とずっと問題視されていました。自営業の家庭では、夫婦2人分の保険料をきっちり払っているからです。そこで国は、医療費不足を補うためにも、この「ただ乗り期間」を一律で終了させようとしています。

扶養が廃止されると、パート主婦の手取りはいくら減る?
では、実際に扶養が廃止されたら、家計にはどれくらいのダメージがあるのでしょうか?

例えば、これまでは「年収130万円の壁」を意識して、ギリギリを攻めて年収129万円で働いていたパート主婦の場合で計算してみます。これまでは、税金もほとんどかからず、手取りはほぼ100%(約128万円)残っていました。

しかし、扶養が廃止されて「自分で保険料を払いなさい」となると、恐ろしい結果になります。
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【悲報】手取りが年間で「約27万円」も減ってしまう!
専業主婦や、勤務先で社会保険に入れない働き方のままだと、自営業の人と同じように自分で「国民年金」と「国民健康保険」に加入しなければなりません。

国民年金保険料(毎月 約1万8,000円) × 12ヶ月
国民健康保険料(お住まいの地域によりますが、年間で数万円〜)

合計の負担額:年間 約27万円!

つまり、今までと全く同じ時間働いて129万円を稼いでも、実際に使えるお金(手取り)は100万円ちょっとに減ってしまうのです。元の手取り(128万円)を取り戻そうと思ったら、もっとたくさん働いて年収150万〜160万円以上を稼ぎ出さなくてはならなくなります。

中小企業の定番「奥様を非常勤役員にする節税」はどうなる?
ここからは、会社を経営している社長さん向けのお話です。
中小企業では、「奥様を非常勤の役員にして、年収130万円未満(129万円など)の役員報酬を支払う」という節税対策が非常によく使われています。

会社の経費(役員報酬)にして法人税を減らしつつ、個人の税金や社会保険料もかからないため、世帯全体の手取りを増やす最強のスキームでした。
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扶養廃止で、この節税スキームは使えなくなる?
結論から言うと、「これまでより効果は落ちる(使いづらくなる)けれど、完全に意味がなくなるわけではない」です。

実際に、社長の給料1,000万円を「社長871万円・奥様129万円」に分けて支給した場合、扶養が廃止されると奥様に約20万円の社会保険料負担が新しく発生します。そのため、これまでより世帯の手取りは20万円減ってしまいます。
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しかし、社長1人で1,000万円をドカンと受け取ると、日本の「累進課税=稼げば稼ぐほど税金が高くなる仕組み」のせいで、高い税率で税金を持っていかれてしまいます。

夫婦で給料を分散させることで、社長1人のときよりも年間で約25万円ほどの節税効果は残り続けます。 ですから、「制度が変わるからもうやめよう」と諦める必要はありません。

☆超重要!「名ばかり役員」は絶対にダメ
奥様を役員にする場合、名前だけを登記して実態は何もしていない(いわゆる幽霊役員)状態は脱税になります。しっかりと経営会議に参加したり、経理や資金繰りを手伝ったりと、「本当に働いている実績」を形(議事録など)として残しておくことが大前提です。

まとめ:これからの働き方はどう考えるべき?
国の方針としては、「週に20時間以上働く人は、いくら年収が低くても全員社会保険に入ってもらう」という方向へ、数年かけて段階的に突き進んでいます。

一般のパート主婦の方:
「扶養に収まるようにセーブして働く」というメリットがどんどん薄れていきます。これからは、社会保険料を払ってでも「しっかり稼いで将来の年金を増やす」か、「完全に働く時間を短くする」かの二択を迫られることになります。

中小企業の経営者の方:
非常勤役員スキームは、社会保険料の負担が増えるものの、所得税・法人税の削減メリットは健在です。制度の変わり目をしっかりと見極めながら、役員報酬の金額のバランスを再検討していきましょう。

今後の法改正のニュースには、ぜひアンテナを高く張っておいてくださいね!
詳細は下記動画にてご視聴下さい!

 
 
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