こんなときは税務調査が入りやすい!
会社を守るための税務調査対策のコツというテーマでセミナーを行います。
企業経営において業績が順調に推移して黒字決算が続くと、3~5年に一度は税務調査が入ると言われています。
これは納税義務のある法人や個人事業主にとっては避けられないもの。
この税務調査では、どんぶり勘定で行き当たりばったりの経営を行っていたり、帳簿の整理がしっかり出来ていないと思わぬ点を指摘され、莫大な追徴課税を課せられることも少なくありません。
本セミナーでは、税務調査をスムーズに乗り切るための事前準備や当日の対処法、そして調査終結前の最終交渉術等についてわかりやすく解説します。
【内 容】
1. こんな会社には税務調査が入りやすい!
2. 『申述書』は絶対に書くな!税務調査における"重い"ペナルティーとは?
3. 調査は春と秋に多い!時期による対処法の違い
4. 業種別☆狙われやすいポイント
5. 『お土産』を渡す必要なし!?調査官のタイプ別対処方法
6. 税務調査を省略!書面添付制度とは?
7. 軽減税率制度とは?
- 開催日時
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2016年10月12日 14:00~16:00
- 場所
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豊中商工会議所
- 定員
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30人
- 受講料
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無料
- 講師
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税理士 田淵 宏明
ヒロ☆総合会計事務所 代表税理士
(日本税理士連合会・登録番号102780号/経済産業省・経営革新等支援機関 認定)
株式会社ヒロ経営研究所 代表取締役
『損益計算書だけでは経営判断の何の役にも立たない。』『経営にとってキャッシュとは私達の体内をめぐる血液同様、一番大切なもの。』という考えのもと、キャッシュフローを重視した財務コンサルティングにより財務体質改善に成功した実績を数多く持つ。専門用語を一切使わずにわかりやすく解説するスタイルは、二代目・三代目の後継社長や金融機関等からも高い評価を得ている。