京大少年

さて、読書の夏（！？）ということで、同い年の吉本芸人・ロザンの菅ちゃんの本を読んでみました。

所々にちょいと吹き出すような小ネタが仕掛けられており、十分に笑わせて頂きました。

改めて感心するのは、コンビ愛。著者である菅ちゃんの、相方・宇治原氏に対する友情。

最近、業務においては教育に大きな関心を持つ私ですが、本書にもそんな教育に関する大事なことが書かれていました。これは共感！

それは、宇治原氏の親がちゃんと、『何々だから何々しなさい』と教えていること。『何々しなさい』と言うだけでは、どうしても反発してしまうもの。

〇自分の子供や、相方に対して人は愛情を持っているので『何々だから』を説明する。だけど、社会に出ると『何々だから』を説明してくれることはまれだった。

ええこと書いてはります☆

ここ最近の社内教育研修では、マニュアルに書いているどんな些細なことに対しても、なるべく全て、そのルールにプラス、そのルールが定められている理由を　セットで伝えるようにしています。

この調子で良い教育者になれるよう、さらに邁進していかなくては！

では、本日も一日頑張りましょうー！