ビジネスモデル思考法

こんにちは、ベイマックスのラストシーンで半泣きになった、大阪の税理士・田淵宏明でございます！

今日は友人税理士からご紹介頂いた本・『ビジネスモデル思考法』。

ビジネスモデルとは何ぞや？ということについてストーリー形式で書かれています。

軽いタッチの小説本かと思いきや、なかなか内容は洗練されておりしっかりしたモノになっています。

〇儲ける仕組みは右脳（顧客満足）と左脳（利益）の両方を同時に、ハイブリッドに思考することで初めて生まれてくる。

〇お客様に製品だけで、しかも購入した瞬間にソリューションを提供するなんてことはそもそもできない。購入時にお客さんとのお付き合いが始まって、そこからじっくりと彼らと向き合っていく。そうやって問題が解決される。

大事なのはソリューション、つまりお客様の問題解決とキャッシュポイント、課金ポイント。

フリーミアムの登場でこういった売り切りではない、後から利益が出るビジネスがどんどん台頭してきています。先日ご紹介した弁護士ドットコムさんやドロップボックスなんかもそうですね。

ビジネスセンスにより磨きをかけるための参考になりました☆

ちなみに、本日はこの著者さんのチャリティーセミナーに参加して参ります。

と、いうことで土曜の今日も頑張っていきましょう！