代表税理士・田淵宏明 (近畿税理士会所属:第102780号)
〒530-0015 大阪市北区中崎西2-2-1 東梅田八千代ビル10F
TEL : 06-6363-0506 FAX : 06-6363-0515
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こんばんは、焼肉を食べるときは最初からいきなりライス大をオーダーする、大阪市の税理士・田淵宏明です!
さて、久々に小山さんの本を読んでみました。
相変わらずの小山節、いいですね!とにかく徹底的に何が何でもやり切る、やり抜くことを考える。
▼長期事業計画をつくる理由は、『今すべきこと』が明確になるため。『5年で売上2倍』の長期事業計画を立てることで、『今何をすべきか』が明確になる。
▼市場縮小はあきらめる理由にならない! 多くの社長は『マーケットが小さくなっているのだから、売上が下がるのも仕方ない』と考えている。しかし、売上が下がるのはマーケットが小さくなったからではない!社長が『下がってもいい』と決定したからだ!
▼成長している会社は常に変化している。猛スピードで変化しているこの時代で、『現状維持』とは『後退』を意味する。順調なときこそ、先を見据えて変化しなければならない。多くの社長は変わらない=安定だと思い込んでいる。しかし、本当は変わらないことが不安定であり、変わる=安全なのだ。
この徹底ぶり、シビアさがいいですね☆ 何が何でもやらねばならない!
極端なタイトルではありますが、その意味するところはよくわかります。視点、思考法、の切替えですね。これがハマれば大化けするケースもあるのでは、と思います。
と、いうことで今夜も張り切って頑張りましょうー!