代表税理士・田淵宏明 (近畿税理士会所属:第102780号)
〒530-0015 大阪市北区中崎西2-2-1 東梅田八千代ビル10F
TEL : 06-6363-0506 FAX : 06-6363-0515
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こんにちは、昨夜は焼肉、今日のランチはステーキを食べた無類の肉食の、ヒロ☆総合会計事務所 代表・田淵です!
本日ある金融機関の支店長さんとお話する機会がありました。
最近、かならずお聞きするのは、『来年3月の金融円滑化法終了後、どうなりそうですか?』という質問。
金融円滑化法が出来たおかげで、業績の悪い企業さんが融資返済をしばらく猶予してもらったり、返済期間を延長してもらうことが比較的やりやすくなっていたのですが、その法律が間もなく、3月で終了。
それなりの混乱が起こるものと予想する人もいれば、この法律そのものが延長されるのでは?と考える人もいます。
さて、金融機関の方はどう見ているか?
『円滑化法が終了してすぐにバッサリと貸しはがし等することはなさそうですが、メガ銀等大きなところはわからないでしょう。アッサリとドライにいくのかもしれません。』
とのこと。
そもそもリスケ(返済猶予、延長)をして返済を止めているのにもかかわらず資金繰りが回復しない、ということであれば本格的に事業閉鎖等別の策を考える必要もあります。
しかし、可能性あるならば今まで通りの対応をきちんと進めましょう。
ちゃんと改善可能性の高い事業計画書を作って提出すれば金融機関における格付け・債務者区分も上がるはず。道は開けるはず、ですから☆
と、いうことで今日は三宮からブログ投稿しております。本日も頑張っていきましょう!!
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