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こんにちは、この9月の三連休は久々にフルで休みを頂く予定の、ヒロ☆総合会計事務所 代表・田淵です!
さて、話題の(??)ゼイムオトコシリーズです。
『シャチョー』こと起業後数年の短期間で事業を軌道に乗せたベンチャー企業の経営者と、税理士である『ゼイムオトコ』との会話を通じて節税についてわかりやすく解説したいと思います☆
今日のテーマは、『含み損のある不動産、設備等の売却による節税』です。見てみましょう!
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ゼイムオトコ:『ところで、昔に買ったゴルフ会員権や使用していない不動産等はありませんか?』
シャチョー:『持ってるだけ持っていて、何も使ってない会員権も土地もありますがな!』
ゼイムオトコ:『仮にそれらを外部の人に売ったとして、 売却価額<もともとの購入金額 となる時には、売却損として、損した分だけ経費にすることが出来るんです!』
シャチョー:『おお!それはいいこと聞いた!』
ゼイムオトコ:『売るので当然売却収入としてお金も入るし、節税効果もあるし、資金繰りには大いにプラスになります。ただし、あくまでも持っておく必要のない資産を売るから意味があります。必要な資産まで売らんといて下さいね!(笑)』
シャチョー:『それはもちろんわかってますがな!先生、ナイスアドバイスありがとう!』
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いくら含み損があったとしても、必要な設備なのに節税のために売ってしまう、なんてことのないようにお願いしますね!(笑)
あくまでも、不要な設備に限ります☆
と、いうことで本日も頑張りましょう!
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