9割の会社は社長で決まる

こんばんは、蓄膿再発ながら薬で無事カバーした、ヒロ☆総合会計事務所 　代表・田淵です！

船井総研会長の著書。久々にアタリ本に出会った、という感じです！

同感した、もしくは学びとなった箇所をピックアップしてみます。

①社長は、経営者と個人の人格を分けなさい。 ②即決出来ない人は社長には不向き。悩んでも悩まなくても、実は結果は同じこと。で、あれば迷う時間の分だけ早く行動し、間違ったらすぐに訂正すればよい。

③社長業は24時間、365日、責任のある仕事。

④ツイている状態は、『前始末』がしっかりしているときに発生することが多い。

⑤社長は、売上を10％以上伸ばさない、と決めなさい。過剰な攻撃を行うと、逆襲されたときにはボロボロに負けてしまう。カウンター攻撃をくらってしまう。攻めているときこそ守りを考えろ。

⑥企業は、体制や人の育ちに応じて、しかうまく発展しない。

⑦会社の数字は『動的』に見なさい。一年分の決算書だけ見て判断するのは×。

⑧マーケティング等の稼ぐ能力と、マネジメントの能力は全く別物。

⑨『物欲』の次は『精神欲』の時代へ。

やはり、いつもより多いですね（笑）

特に最近の自分に響くのは、①、④、⑤、⑧、といった所でしょうか。

色々学ばせて頂き、かつ、改めて再認識する機会をくれた著者さんに感謝です！

今夜も頑張っていきましょう！

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