だれかに話したくなる小さな会社

こんばんは！一昨日はスエヒロ、昨日は南海グリル、今日はとろ肉ラーメンと、肉食三昧のヒロ☆総合会計事務所・代表の田淵です！

久々に旭屋書店に足を運び、パラパラとめくって即買いし、コーヒー館にて一気読みしてしまいました。

ブランドを作り上げ、小さくても強い立派な会社にするための方法が書かれています。

『矢印』についての図解が出てきますが、非常に面白いです。ブランドがない会社はお客様も人材も情報も自分から探しに行かないといけない、つまり矢印が外向きであるのに対し、ブランドのある会社は全てが向こうからやってくる。つまり矢印が内向きなのです。

外向きの矢印を全て内向きにするというのがブランディング。そのためには価格競争はもってのほかで、『価格を下げるのではなく価値を上げる』ということをしないといけないわけです。実際、うちのお客様にもそんなことを実践されている方が多数いらっしゃいます。

『拡大志向よりも、しあわせ志向』というのがいいですね。お客様も社員も仕入れ先も皆が幸せになってなおかつ自社も利益を出せる、そんな会社って最高ですよね☆我々も来期はブランド作りを徹底していきたいと思います。

表紙もかわいいですが、全体的にいいことをほのぼのとした雰囲気で書いています。良書に出逢えてヨカッタ、という感じです☆

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