『動く』と『働く』の違い。

おはようございます、今日はこれから免許更新の、大阪市の税理士・田淵宏明です！

 さて、昨日ご紹介した本田さんの著書からもう１つ。

〇『働く』という字が、『動く』という字と違うところは、その左側にニンベンがつくとつかないの違いであるのは、人間である以上頭を使って動け、そうすれば前進的な仕事ができるのだということを示している。すなわち、ニンベンをとった人間の能力は二十分の一馬力に過ぎないが、ニンベンがつけばその能力は無限大の可能性をもっとひろがるにちがいないのである。

動物は基本的に『動く』ことしかできない、でも人間は違う。人間であるからこそ、身体と頭を使って『働く』ということが出来るのです☆

ただの単純作業と捉えるか、或いは徹底的に頭を使って取り組むか？これだけでその成果には大きな差が生まれるわけです。

例えば、我々の記帳代行業務一つをとっても、そのスタンス次第で結果は、分かるのです。

必死に考えて仕事に取組んでいる人間、何も考えずただボケーっと動いている人間、これは一目でわかります。

と、いうことで今日も一日、頑張りましょうー！