代表税理士・田淵宏明 (近畿税理士会所属:第102780号)
〒530-0015 大阪市北区中崎西2-2-1 東梅田八千代ビル10F
TEL : 06-6363-0506 FAX : 06-6363-0515
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おはようございます、最近辛党にシフトしてスイーツ離れしつつある、梅田の税理士・田淵宏明です!
さて、昔からよく言われているのですが『人材』というものには四種類あります。
それは
①人財
②人材
③人在
そして、
④人罪
『人財』は文字通り、社内で最も貢献度が高い人。この先もずっといてほしいな、と思える戦力であり会社の財産です☆
『人材』はフツウの人。ソツなく業務をこなしてくれる戦力です。比率としては一番高い。現在はフツウですが、成長が見込めるし、将来性もある。
『人在』は、文字通り、『居てるだけ』の人。周りに好影響も悪影響も及ぼさないものの、これといった成果も上げられないし、それ以上の成長も見込めない。
そして、『人罪』は戦力にもならないし、それだけじゃなく周りの士気を下げる等社内にて悪影響を及ぼすような人。ある意味会社にとっては『お荷物』的存在です。
パレートの法則で言われるこれらの構成比率ですが、一般的に
①:②+③:④=20:60:20
となります。
スムーズな事業成長のためのキーポイントとなるのは、②と③。人材と人在の、今後の動きです。
②と③に属する集団が①の集団に引っ張られればいいのですが、④に引っ張られる可能性もある。
人間とはラクな方向に行きたいものです。
じゃあ、④の集団をリストラして切ってしまえばいいのでは?
そう思われるかもしれません。が、そう簡単にはいかない。
その理由は・・・・?
これについてはまたの機会に改めてお話したいと思います☆
と、いうことで今日も頑張っていきましょう~!