攻撃のバリエーションが戦略の巧拙を決める

おはようございます、はじめて豆乳トンコツ鍋を食べて思った以上においしくて感動した、大阪市の税理士・田淵宏明です。

さて、先日ご紹介した書籍から。今日は経営における、攻撃のバリエーションについて。

▼攻撃には大きく分けて二種類あります。

一つは、真っ向から攻める「正攻法」。

もう一つは、相手の予測できないところから攻める「奇策」。

どちらがいい悪いというのではない。

正攻法で立ち合って、

次の瞬間から次々と奇策を打ち出していく。

その奇策にどれくらいのバリエーションがあるかが、

戦略の巧拙を決める重要な要素の一つなのです。

弊社には今のところ奇策らしい奇策なんてありません。しかしながら、業界そのものが古い体質であるため、奇策と思われてしまっている部分もあるのかもしれませんね。。。笑　しばらくは正攻法で突き進んでいきたいと思います！

今日は午後からオフィスにて希望に満ち溢れた若手経営者さんの起業のご相談。気合が入りますね。

本日も頑張りましょう！