ユニクロ監査役が書いた会計本

おはようございます、昨夜はお客様先でカレーを頂き汗をかき、帰宅後の自宅筋トレでさらに大量の汗をかいた、ヒロ☆総合会計事務所 　代表・田淵です！

さて、今日は書籍情報。

日経広告のタイトルにつられて買いましたが、なかなかよかったです。

著者は上場企業の監査役を実際専門的に請負っている公認会計士・税理士の方でかなり説得力があります。

改めて考えさせられたのは次の部分。

『管理はカネを生まないが、カネがかかる』と考える社長がいたら、明らかに経営者失格です。経営のかじ取りの“かじ”や羅針盤、あるいは業績などの生産性を測る役目をするのが管理部門なので、たとえば『正確・迅速な月次決算と本決算』は経営にとって最も重要な仕事の一つと言えます。

これには同意、です。

実際収益を生まないものの、会社の中枢を司る部分。うちももっと力を入れていこうと思います☆

では、三連休前のラススパ、頑張っていきましょう！

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